六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガーYさんへの報酬、余剰のもので彼の実利になるものを考える。それも、修行かも。

アスペルガーのYさんと、一緒にできることは限られる。

 

同じ立ち位置でキャッチボールできる前やんなんかは、これこれこうじゃって言えばその通りやって、会得したいことをしつこく聞いてきてモノにする。

 

それが、その通り通用する人ばかりじゃないんよね。

 

理由はともあれ、これはええって思うものをそれなりに言うたところで、それがそのまま相手の恵みになる人ばかりじゃないんよ。

 

網干の作業用の家で出会うた隣接するボーリング場の元オーナーも、カイアポや玉椿に関して一緒にやりたいいうことじゃった。

f:id:taro6zaki:20211128002034j:plain

f:id:taro6zaki:20211107001811j:plain

 

しかし、結局無理なんよ。

 

玉椿も周囲にふんだんにありながら、全く手が出せんのよ。

 

カイアポもやってみると、結局全滅。

 

Yさんに関しても似たような感じで、食糧自給を目指しとった時にサツマイモをやらせてみて、結局9年失敗。

f:id:taro6zaki:20211030001510j:plain

 

そういう同じ土俵に立てない人は、同じ土俵の人にとって一番ええ方法をやってあげても、それが好意として通じんのよ。

 

カイアポの作付け方法を教えることは、前やんには恵みになるものの、教えてもそれができん人には何にもならんのよ。

 

例えば、Yさんに何か実利になるようなもので報いようとすると、一工夫する必要がある。

 

仕事を頼むにしても、こちらに実損がないことだけにして、それでそれなりに報いる。

 

それが、一番間違いがないんよね。

 

こちらとしてはそれほど価値がないものでも、それがかえって実利になることもあるんよね。

 

そうすることによって、お互いのためになることであればそれはそうすべきなんよね。

 

そのあたりを考えながら、やり取りするのも修行じゃないんかねぇ。

 

そこで、でき過ぎて収穫できんヤブツルアズキや緑豆をあげたり、網干の作業用の家でとれたデコポンをあげたんよね。

f:id:taro6zaki:20211013235357j:plain

f:id:taro6zaki:20210924003741j:plain