今月に入り、新規書き下ろしの電子書籍『カイアポ連作量産の奇跡』を12日で書き上げて、さらにブログ2012年農業記事とカルト教団K糾弾マイブログセレクション1それぞれを1日でまとめて電子書籍化した。
文字に書けばそれだけのことなんじゃけど、さらにブログ記事やユーチューブの動画も上げながらじゃけえ、脳がまた垢BAN状態になった。
この脳の垢BAN状態いうのは、寝ても完全に戻らんことから自覚できるんよね。
かなり強いパワーのスターボール、その青いやつで邪気抜きをくり返しながらやることでだいぶ仕事効率は上がる。
しかし、その状態が常態化すると慢性的に脳に負荷がかかり続けることになる。
起きても生あくびばかり出て、なかなか本調子にならない。
そんで、毎回の青のスターボールの効果が限定的になる。
そうなったら、ほぼ垢BAN状態なんよ。
こうなると、普通は1ヶ月ぐらい何もせずにダラダラして過ごすしかない。
脳の慢性的な炎症を取るにはそれぐらいかかるし、さらに無理を重ねると病気になる。
これで作業効率はかなり低下するんで、マラソンのように普通はペース配分を考えながら長期計画を立てる。
しかし今回の垢BANで思ったのは、この垢BAN一回当たりの仕事量がどんなもんかを計算すると、また別の方程式が組み上がる。
邪気抜きなしでの垢BAN回復が1ヶ月とすれば、通常は、執筆垢BANレベルの期間と合わせてだいたい1ヶ月半ぐらいで本が書き上がることになる。
しかし垢BANをその都度直せば、その期間に同じことが3回できるいうことになる。
理論上はその通りでも、実際にはまた状況は変わる。
ただ、その目安がわかればスターボール併用による効率をだいたい計算できる。
米原から姫路までの電車で考えるとすると、邪気抜きなしが各駅停車として、単なる青スターボールの邪気抜きが快速、垢BAN直しながらが新快速になる。
米原から姫路まで各駅停車すると、新快速に比べて途方もなく時間がかかる。
それが一般的な仕事スピード、それに比べて新快速あるいはそれ以上のスピードで動けるとしたら、それはそれでまた時間の概念が変わってくる。
仕事可能な時間が増せれば、それだけ仕事や実績が残せる。
そのことで、また状況は変わるじゃろう。
垢BANレベルまでの到達とそのリバースシステム、そこまでを1セットで考えて計画を立てると、また面白いことになるじゃろう。