カイアポに関しては、売り先を見つけんことには先へ進まんのよ。
まあそれで農イノベーション兵庫なんじゃけど、まあそれはそれ。
それで、今年はあまり拡張せずに、種芋の更新に終始した。
YouTubeの動画編集をかなりやることになったことで、時間の制約も昨年よりもかなりキツくなったことで、農作業をかなり省力化したんよね。
それで、今年は栽培における新たな学びがありました。
それは、苗を取りまくって力尽きた種芋に関してのことなんよね。
結局それを作付けギリギリの時点で植えたものの、ほぼダメなんよね。
これは普通のサツマイモなら有効な手なんじゃけど、カイアポには通用せんかったんよね。
とすると、カイアポの場合には力尽きた種芋はもう青菜として活用するしかないんよね。
普通のサツマイモであれば、苗を取りまくって弱った種芋は8月に土に戻すと、そこから成長して新しくイモが育つんよね。
しかし、カイアポに関して言うと、やはり普通のサツマイモと一緒にくくれるようなシロモノではなかった。
なるほどねぇ。
やはり、植物の性質や特性を知っとくことって大事なんよね。
ともあれ農イノベーション兵庫、そこから次の進展を考えにゃならまぁ。