生きたニワトリの映像が欲しいと思うてから、いろいろ探して回った挙げ句、養鶏場では門前払いされて学校の鶏小屋には見当たらない。
鳥インフルエンザとかの問題で、めっきり少なくなった。
何年か前には、ホームセンターで気軽に見れた。
しかし、もう取り扱いもない。
YouTubeではこうした映像があってこそのことがあり、どんな形であっても生きたニワトリが必要な場面がある。
種類や色やオスメスは関係なく、とにかく生きたニワトリ。
それは、1つあれば充分なんよね。
さらに、牛の映像も必要になった。
なぜ牛か言うたら、飼料高騰問題のことがあるんよね。
ともあれ、いろいろ探すとわりと近くに牧場があった。
日が短いけえ、チャリで行くにもなるべく早めに行く必要もある。
それで、なんとか撮れてよかった。
YouTubeで思うのは、とにかくビジュアル。
内容がいくら勉強になっても、ビジュアルがないと話にならんこともある。
なるべく使えるものは、明るいうちにゲット。
この時期ならではの、キツい条件なんよね。