カルト教団K教祖長男が、著作の2冊目を出します。
今回は父親の実像に迫るもんなんじゃけど、その効果はどんな感じになるかのう?
まず本自体は、身内からの貴重な情報になるんよね。
情報ツールとしては、ええ資料にはなるんよね。
それでそれ自体が教団に及ぼす影響は、あんまりないじゃろうね。
本人の教祖急逝による特需も、もはや完全にはげ失せており、かつての勢いを挽回できるもんでもないんよね。
やはり、失墜した信用を回復させるには相当かかるじゃろうね。
未知の人たちには、ガイドブックとして便利じゃろうね。