これまでのカルト教団K教祖長男の暴露行為は、教団を弱体化には大きく貢献した。
さらに、教祖自身が急逝したことで、教団の勢いは大幅に落ちた。
それで、そのことが教祖長男には特需となって追い風になった。
しかし現時点では、その教祖急逝特需もはげ落ちた。
これからまたあの勢いを取り戻すことはもう無理で、政治活動で問題のある相手と組んだことでだいぶロスを出した。
せっかく勢いが削がれた中で、さらに内部情報ももうほぼ出尽くし。
まあそういうことで、今後さらなる教団の弱体化にはもうそんなに影響力は発揮できんじゃろう。
私と組む気もなさそうじゃし、それならそれであとはもう私は私で頑張るしかない。
やるだけやってダメなら、それも運命。
教祖急逝特需を失ったことで、教祖長男にはゴタゴタが今後も続くことじゃろう。
審神者(さにわ)を会得するなりして状況が変われば、また運も向いて来るとは思う。
教祖長男はしばらく盛運期なものの、せっかくの盛運期の運も使えず、ダッチロールを続けることになるじゃろう。