お祭りで笛を覚えようとして、習い始めました。
これで、西洋の楽譜とは音自体が違うことから、脳の使われとらん領域が活性化してきてボケ防止になるって思うんよね。
自分の町内会では、それを独特の楽譜にしてやっとるんよね。
しかし、別の町内会ではその楽譜すらないとこもあるんよね。
神社の獅子舞保存会に顔を出して、その練習風景の様子を動画に撮ってYouTubeに上げてみました。
そこでは、人の声でぴいひゃらぴ〜とかやっとるのを録音して使うとるし、演奏は人のやっとるものを見て覚えとるんよね。
なんつうアナログ、すごすぎる。
あれで、よくまあ長い曲ができるんよね。
曲調がわりとパターンがあることで、それを組み合わせてやっとるんじゃろうね。
なるほど、違うとこに行ってみるのも勉強になるのう。
かつて多言語をやりながら、なぜか覚えるスピードが落ちるのと、過去の記憶が欠け落ちていくことに悩まされとった。
しかし、ビジュアル主体にリハビリを重ねたことで治ってきて、欠け落ちとった記憶まで思い出せたんよね。
多言語で脳を酷使しとっても、同じく場所の酷使であって使わん領域は劣化する。
それがかなり進行する前に対処すれば、引き返せる。
それで、そのリハビリは視覚や聴覚や単純な発声などで対処。
笛や太鼓なんかのことも、やはり未知の領域なんでかなり有効じゃろうって思います。
普段やらんことを取り入れて、脳の違う領域を使いその連携をやることによって、だいぶ変わるんよね。
ともあれ、ワンパターンにならんように脳の使い方を工夫せにゃいけんのよ。