作業用古民家の隣で、知り合いの経営しとったボーリング場が解体されとって、そこでの木ゴミがそれなりに出た。
その解体業者の1つと、今後木ゴミの受け渡し処分を引き受けることになったんよね。
それで、現在あるボーリング場関連の木ゴミを搬入してもろうたんよね。
しかし、実際に焼いてみるとそれなりに想定外のことがあるにはあった。
幹の部分を焼いて、同じ木の根元の部分を焼こうとすると、これが焼けんのよ。
いやいや焼けるんじゃけど、幹に比べてはるかに長い時間を要するいうことなんよ。
根元って円錐形になっており、それで木を支えとるんよね。
そこだけ太いと。
なるほど、そういうこと考えて早めに焚べとかにゃいけんのよ。
そういう意味で、焼く時間の感覚を掴むのに今とりかかっとるんよね。
今はまだコンクリートを練る器が1つの状態で稼働しとるけえ、その時間で考えとる。
しかしもう1つあるんで、2つで稼働したらかなり早まる。
ただし、それには敷地の片付けが必要なんよ。
なにせデカい炎になるんで、フリースペースがある程度必要になる。
これが片づかんと、海辺のサツマイモ畑の整備ができんのよ。
とにかく、頑張らにゃならまぁ。