山陽本線の三石駅にあった在来種雑草タケニグサ、近所にあった方がええいうことで、導入したんよね。
なんで必要か言うたら、燃やした時に出る毒消しの魔法力をいずれ使いたいんよね。
毒消しの魔法力で最大になるんが、セイタカアワダチソウなんよ。
他に、キョウチクトウもかなりええね。
あとはまあまあそれなりなんじゃけど、タケニグサがかなりええんよね。
セイタカアワダチソウなんかと組み合わせたら、それもまたええんよね。
ともあれ、それで近所になかったタケニグサを何とか導入したかったんよね。
それで導入したもんが、去年ぐらいから定着しつつあるのは確認しとった。
しかし、今年はそれがかなり巨大化しとるんよね。
在来種じゃけえ、環境への影響はないんよね。
外来種の雑草の繁殖を食い止める意味でも、在来種で埋めていくいうのは有効な手段なんよ。
ともあれ、可能ならそのタネでもう少し群生地を広げたいんよね。