カルト教団K教祖が亡くなって、もう1年以上経った。
内部情報をリークし続けた教祖のバカ息子の長男も、真面目に被害者救済をやっとりゃよかったものを、バカなことやり過ぎて信用失墜して相当劣化した。
教祖存命中に、かなり糾弾してくれたことで目覚めた盲信者も多かったんじゃけど、その後がよくない。
まあバカ長男はもう中身もないし、暴露ネタも尽きて使命も終わったことじゃし、どうでもええ。
しかし問題は、未だに教団に残りよる盲信者なんよ。
おいおいおい、盲信者って言われてどうなんじゃ?
しかし、実際のところ疑いもせずに教祖だけしか信じとらんいうことからすると、そういうのを盲信者って言わざるを得ないんよね。
カルトSの名誉会長が亡くなっても盲信しとる人ら見て、どう思うんじゃろか?
かわいそうな盲信者って、思うんじゃなかろうか?
カルト教団Kの人らよ、アンタらもそうじゃ。
教祖は予言よりも随分早う死んだじゃないか、ていうかその死すらも復活する言うて希望をつないで、もうアホじゃないんか?
復活なんかするはずないじゃろう。
カルト教団Kが、元から間違うとったとは言わない。
いやいや、元々は救世運動をやるべくしてできた団体なんよ。
これまでの宗教で説かれんかった、画期的なことを説いたことはその通りなんよ。
しかし、その後のダッチロールをどう思うとるんね?
最初の正しさがあるがゆえに離れられんのなら、それこそ執着なんよ。
教祖は復活したとして、これまでの延長をダラダラやるだけなんよ。
それで世界が変わるんか?
無理じゃろ?
それでその復活自体もないとしたら、それこそ何のために何しよるかわからんぞ。
私も初期にあれだけのことを言うとった人じゃけえ、何か思うところがあって動かんて思うとった。
それで、本格的に動き出すまで遠巻きに見守ることをしとった。
そんな中、元支部長いう人から教祖が堕落したのは前妻が原因いう話を聞いた。
それが2007年ぐらいなんよね。
その時は、教祖の前妻はその時には教団の中では女神として君臨しとったけえ、教祖を堕落させたいう言葉を聞いて?マークが頭の中を駆け巡った。
教祖がこの人こそ最高って言い続けとった中で、堕落の元凶がその前妻いう話。
私はその元支部長の言葉の疑問が晴れんまま、迎えた前妻の追い出し劇。
あれほど最高って言い続けた前妻を口汚なく罵る教祖、それで教祖自ら馬脚を現した。
若い愛人と再婚したことで、元支部長の言葉が真実いうことがわかった。
女としての前妻に溺れて、そこから女性に対する欲で堕落していったわけよね。
堕落したんで天上界からの指導も途絶えて、右でも左でもどっちでもええことをダラダラしゃべるだけの講演になった。
初期に降りとった画期的な内容はもう降りんようになり、当たり障りない話だけ。
何かの策があるのかって思うとったものの、前妻を追い出したことで何らの策もなかったことがわかった。
教祖の正しい姿は、もともとは高級霊界から指導を受けとったものの、堕落して曇ったことでそれがなくなったんよね。
本来動ける人が策があって動かんのじゃなくて、指導が降りんようになって動けん人が動かんかっただけなんよ。
私は本のオーリングで、著者の心の状態を調べる方法も見つけたんよ。
それによると、教祖の本は2007年ぐらいまではオーリング合格なものの、その後は不合格になるんよ。
堕落したのは最初の結婚の頃じゃけえ、89年ぐらいではある。
しかし、その後も指導は降りんようにはなったものの、良心の呵責がありつつの日々じゃったんよね。
しかし、本のオーリング不合格になった後は、その良心を捨て去ったいう話なんよ。
言葉上であれば、きれいごとはいくらでも言えるんよ。
結局教祖の晩年は、ご都合主義で言うことをコロコロ変えるようにまでなった嘘の上塗り重ね塗りなんよ。
初期とは比べもんにならん状況にまで変質した教祖、その本質をよくよく見た方がええわ。
言うたことその通りになっとらん教祖、いつかしら天命からは逸脱しそんとな者に従うとったら、やはり天命に反して人生が狂うんよ。
このブログにかつて書き込みした信者の人よ、今一度話をしよう。
冷静になって考えてもらいたいんよ。
他の信者もそうじゃ。
教団から離れても、正しかった頃の教祖の正しい言葉は、今でもその通りなんよ。
それは否定できん。
しかし、堕落した事実を認めてそれを理解して欲しいんよ。
正しい部分だけ再編して、それを今後の人生に役立てて欲しい。