昨日の続きです。
ご飯の食べ方として、私は全部をごちゃまぜに食べません。
理由は1種類の食べ物を大量に食べると下痢をするいう鉄則からなんよ。
おかずをごちゃまぜに食べると、混合されてほぼ1種類のもんに近くなる。
しかし違うものを順番に食べていくと、別々に食べとる扱いになるんよ。
例えば私は、まず小皿のもんでご飯を少し食べて、メインディッシュを食べて、味噌汁を最後に飲む感じ。
海水スープと納豆の時はひたすら納豆ご飯を食べてから海水スープ。
海水スープ食べてから納豆は苦痛でしょう。
あとそれじゃ、もともとごちゃまぜの料理はどうするんかって話なんじゃけど、カレーなんかは具の種類ごとに食べるかな。
最初玉ねぎ、次にんじん、あとジャガ芋、肉の順番かな。
さすがにチャーハンになってしまうとどうもならんのじゃけど、たいていスープがついとる。
スープを最初多めにすすって、もう要らんて思ったらチャーハンかな。
最初に全部飲まずに後にも多めにすする。
こういう食べ方は、1つの食べ物がイヤになってきた頃に、もう1つの方は飢餓状態になっており、吸収効率が上がるんよ。
家内が食べ方変えて胃がもたれんようになったんは、そういう理由です。
卵入りの即席ラーメンなんかも、最初に麺を食べてから卵を食べます。
食べ物を食べることは、材料を吸収することです。
まあそういう発想が大事なんよね。