もともと米を食べてきた日本人、それが戦後に欧米式の食生活になった。
小麦と肉食中心の食文化になり、核実験による死の灰も飛んできた。
ここのところ熱中症で搬送される人が増え、超過死亡も増えとる。
戦後から今に至るまでのことが、日本人を弱らせとるんよね。
江戸時代後半か明治の初め頃、飛脚に出すご飯を肉食にした。
それまで漬物や梅干しとおにぎりであったものが、その変化によってスタミナ切れを起こすようになったとか。
それを元に戻すと、それが解消された。
つまり、日本人には長年続けられとった食生活が一番なんよね。
私自身も、ラーメンの替え玉で麺を食べ過ぎると下痢がひどくなる。
私は、小学校の高学年から独自の食べ方をするようにもなった。
食品添加物を避けるようになり、肉も脂身は食べんようになった。
肉の食べ方は、おそらくイスラム教徒であった過去世の影響なんじゃろうけど、脂身がどうしてもダメになった。
水分子のことを知ってからは、クラスターの小さい水に肉をつけて発色剤を落としてから食べるようにもなった。
小周天の修行から波動強化したのもあるんじゃけど、それ以前に食べ物に相当気をつけとったことがある。
当然ながら、明らか添加物のあるちくわ蒲鉾の類いやハムソーセージなんかはまず食べん。
お中元でもろうたハムどうしようかと思うとるんじゃけど、波動の水で発色剤を念入りに抜いてから食べるかのう。
すげえ、めんどくさい。
ハムなんか食うのは、ほぼ40年ぶりぐらいになるじゃろか。
ともあれそういうのがあるんで、おでんなんかもまず食わない。
ちくわはんぺんがんもどきなんかは、添加物だらけじゃけえのう。
食べるとして卵と大根ぐらいしかないし、あのスープの味も取り立てて美味しいとも思わない。
粗食に徹して昼は断食をして、女貞子茶を飲みまくりじゃけえ、体は若いまんま。
仲間内の人たちにも、そこまで細かくは言うとらんかったんじゃけど、やるとそれなりに変わると思う。
亡くなったぽんたなんかも、あのムキムキボディを作るのに肉食して、特にハムソーセージとかをたくさん食うとったとすれば、それも命を縮めた遠因になっとった可能性がある。
今さらその食生活を聞くわけにもいかんけえ、わからんのじゃけどあのガタイを作るには、相応のプロテインが必要じゃったろう。
ともあれ、何も気をつけずに生きておれば、世の中の悪いもんに知らず知らずのうちにやられとる可能性がある。
無意識に若い頃から防衛しとった私は、弱っとらんかったわけなんよね。
この読者でも、気をつけられる人は気をつけるようにした方がええかも。