味噌ラーメンは海水料理がない時の代用品なんよ。
柏のぽんたのためにK君に持たせた海水。
しかし、限りがある。
昨日から今日にかけてぽんたは海水でエビ汁を作って食べました。
さすがに効いたようで、今朝血色がよくなったとか言うてきました。
調理にあたって少しこぼしてしもうたらしい。
まあまあそれはしゃ~ない。
しかし、海水料理を口にできたことはでかい。
おそらく1週間ぐらいで効果は半分ぐらいになろう。
海水が豊富に使えるならええんじゃけど、ぽんたのとこはそういうわけにもいかん。
そこで、次善の策として味噌ラーメンを指示した。
ラーメン屋の味噌ラーメンならどこでもOK。
味噌バターコーンとか、余計なことしたやつはダメ。
単なる味噌ラーメン。
この味噌ラーメンを普通に食べるんではなく、とある方法で完食するんよ。
大事なのは味噌ラーメンのスープです。
これは味噌汁よりもエネルギーがでかい。
飲み方にコツがあるんで、勉強会の時にでも話そうかな。
とりあえず、初回の効果が半分ぐらいになった1週間後、味噌ラーメン。
すると、海水料理に比べて丸々100%にはならんまでも、9割ぐらいの効果になる。
この味噌ラーメンのスープには、アミノ酸がぷりたつあるのと、大豆が発酵したことで相対的にミネラル比率が上がっとる。
大豆だけのアミノ酸で不足しとる分を、他のダシが補完。
つなぎで使うにはええね。
海水がふんだんに使える人もたまにやってみると、これまた違った効果になります。
味噌ラーメンが家庭で再現できる人はそれでもええけど、とりあえず手っ取り早くラーメン屋行きましょう。
これは毎日やると、栄養が過多になって下痢します。
たまにやるんで効く、この味噌ラーメン効果。
やり始めるとハマります。
他のラーメンはそれなりですが、味噌ラーメンだけは違う使い方ができます。
一般の人は単にスープの味の違いしか追わないラーメン。
しかし、ベータ人の感覚で見ると、味噌ラーメンだけ違うて見える。
ベータ人いうより野生動物の感覚かな。
単に食うだけではわからん。
スープをイッキ飲みしても下痢します。
飲み方に注意です