船井幸雄さん死んじゃいましたね。
いいにつけ悪いにつけ、精神世界の大御所じゃけえ、影響もでかいわのう。
この人は事業家として見たら、一時代を築いた人じゃけえ、手腕はあったんよねぇ。
ただ、心の純粋性はピカイチか言うたら、そんなこともないのう。
極悪人か言うたらそれも違う。
私の著書「驚異の超還元波動」のパート1にある著作のオーリング判定によると、初期はオーリング合格。
しかし途中からオーリング不合格になり、さらにまた回復して合格判定になっとるんよ。
さすがに初期はゴーストライター使うわけにはいかんけえ、本人の筆じゃろう。
しかしぶ厚い本出し始めた頃は不合格ばかりになる。
忙しくてゴーストライターに書かせたか、本人が書いたとすれば、ちょっと精神異常の周波数が出ていたことになる。
まあ崇拝者もおるけえ、それなりにええことも言うとった。
しかし、その高さや純粋性はピカイチとは言えんねぇ。
最高ではないんじゃけど、まんざらでもない。
地獄に叩き堕とされるような人じゃないな。
かと言うて救世主でもない。
人々を教化啓蒙したことは評価されよう。
最高ではないんじゃけど天国じゃないんかねぇ。