昨日もブログで書きました、緑豆の畑。
来年の対策を考えにゃいけん。
収穫中にダメにされてちょっと悔しい。
まるっきり全滅じゃないけえよかったものの、労働効率は悪くなった。
実が、なり続けの状態が長いほど、育成にかけた手間の効率はよくなる。
昨日草刈り業者の人と話したんじゃけど、来年は自分らじゃないけえわからんとのこと。
しかし刈られない対策も教えてくれた。
境界線の草をあらかじめ刈っておき、周囲を棒とヒモで囲い、貼り紙しとけばええみたい。
せっかく作付けしたもんも、草刈りと某Y氏の足の裏の破壊力は最大最強。
労力が徒労に終わらんように、対策を打たにゃいけん。
今月の私は転落する星回り、豆を予想より早く刈られて転落した。
しかしその損害は、来年に向けての活きたものになった。
離宮回座の影響、損害はとりあえずこういうことなら納得もする。
来年は刈らせん!
それで収穫をあと1ヶ月ちょっと延ばせれば、同じ面積でも収穫量はでかい。
あと作付け時期の前倒しで、収穫時期自体を前倒しします。
収穫時期が1ヶ月違えば大きく違う。
今年は緑豆だけで18キロの収穫を目指したが、結果は5キロぐらいじゃろう。
来年は30キロをまず目指します。
毎日1食、豆ごはんを食べる前提で、必要な豆が36キロ。
その大半を緑豆で占められるようにしたい。
今年の結果はともかく、手応えは充分過ぎるぐらい充分。
これから冬場に向けて作付け準備。
水やり不用のえんどう豆作付けじゃけえ、種蒔きと収穫だけ。
難しくもなんともない。
正念場は夏。
とにかく夏の陣を見据えて、水の手配と草刈り対策をしっかりやらにゃいけんね。