たけした君のイチゴや京野菜で実証されとる、寒暖差による作物の充実。
そいつを家庭菜園でやってみることを考えとる。
京野菜は昔から寒暖差による旨味が定評。
たけした君のとこも暖房をつけっぱなしにせず、朝の冷え込みを活かすようにしたら、美味しくなった。
ずっと冷えたままにすると枯れるもんも、暖気に当てると枯れなくなるもんもある。
おそらく酵素の問題じゃと思うんよ。
酵素は寒いと働かない。
しかし、ある程度暖かいと働く。
酵素が働く時間がないと枯れるんじゃろう。
酵素をある程度働かせると、動く。
動けば育つ。
庭のフェンスを活かしてビニールハウスを手作りし、その中でたき火をするんよ。
その熱でハウスを暖め、寒暖差を持たせる。
これで育つものがあれば、食糧自給に役立つ。
ビニールや組み立て方をいろいろ検討したい。