六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

イスラム国、ヨルダンパイロットのカサスベ氏焼殺で、ヨルダンは死刑囚の死刑執行。報復連鎖になるのか?

過激組織イスラム国がヨルダン空軍パイロットの殺害映像を公開したのを受け、ヨルダンがイラク人死刑囚の刑を執行し、日本政府は報復の連鎖拡大に神経をとがらせている。

政府はイスラム国による日本を標的としたテロの阻止や、在外邦人の安全確保に全力を挙げる方針。

安倍晋三首相は昨日の衆院予算委員会で、「テロ行為は国境を直ちに越えていく。どの国も脅威から逃れることはできない」と指摘。「情報の収集、集約、分析の一層の強化に取り組みたい」との考えを示した。

政府関係者は「イスラム国はやり返す可能性がある。緊張はより高まった」との見方を示した。

ヨルダンのハダッド駐日大使は昨日、弔問のため東京都内の同国大使館を訪れた中谷元防衛相との会談で、「イスラム国は全く常識の通じない相手だ。社会の不安をあおっている」と厳しく非難した。

政府は、イスラム国勢力圏のシリアやイラク西部などに渡航しないよう呼び掛けているが、「支配地域の外で邦人を拉致する可能性も否定できない」(外交筋)と懸念する声もある。

岸田文雄外相は衆院予算委で「危険情報の発出や伝達の方法について工夫に努めたい」と述べ、邦人への注意を一層喚起していく考えを示した。

一方、パイロット焼殺の映像公開は、ヨルダンのアブドラ国王の訪米を狙い澄ましたかのようなタイミングで行われた。

政府内では「米国は黙ってはいないだろう。あの地域はさらに混乱する」(関係者)と、米国が主導する対イスラム国の空爆が激化するとの見方も出ている。

自民党高村正彦副総裁は昨日、イスラム国に殺害された後藤健二さんが、日本政府の再三の渡航中止要請にもかかわらず支配地域に入ったことについて、「どんなに使命感が高かったとしても、それは真勇ではなく蛮勇だ。後藤さんの後に続く人たちは細心の注意を払って、蛮勇にならない行動をしていただきたい」と述べ、支配地域への渡航を自粛するよう求めた。

もっともじゃ。

危険な場所には近づかん方がええ。

危険な場所と言えば昨日ブログで書いたように、インチキ放射能測定n崎みたいに福島に行くのも蛮勇と言える。

蛮勇で死ぬのは自己責任じゃ。

n崎も蛮勇じゃがイスラム国に殺された2人も蛮勇じゃ。

蛮勇は周りの迷惑です。