記録的な豪雨で鬼怒川の堤防が決壊したんじゃけど、雨の降り方が昔とは変わってきとる。
全国的に水害のリスクは高まったと言える。
山沿いや川の近く、低い土地に住むのは避けた方がええと思う。
また、竜巻も増えとるけえ、広い平野もヤバいかも。
気候の変化もそうなんじゃけど、今後の天変地異を考えるにあたり、GLAの故高橋信次会長の予言を考えてみたい。
高橋信次氏の予言は、自分の教えが海外まで広まっていくいうのを除いてほぼ当たっとる。
その中で、関東における天変地異の予言をどうとらえるかがあるんよ。
自身の死後、30~40年は関東にでかい地震は来ないという。
1976年に死去して、40年は2016年。
それ以降はいつ来てもおかしくないともとれる。
高橋信次氏はこの時代の救世運動のパイオニア。
東京で活動するも、そこが40年でダメになるとして、それで救世運動になるんかいう疑問がある。
救世運動自体も、死後5年して後継者の出現を予言。
それが某団体総裁。
さらに、いずれ自分の名を騙り、とんでもない格好をして現れるニセモノを予言。
それもまた、某団体総裁なんよ。
東京ドームでヒラヒラしたもん着て講演しました。
ニセモノが後継者になるいうこと?
それがわかっとったいうこと?
いや違うのう。
おそらく見えたビジョンが同一人物とは思わんかったんじゃろう。
ただ、某団体総裁の転落で救世運動は崩壊。
団体がそっくりそのまま悪のエネルギーを生産する団体になり、パワーバランスがかなり崩れ、東日本は悪のエネルギーがでかくなった。
それで東日本大震災は起こったし、今後も天変地異の多発が予想される。
後継者とおかしな格好のニセモノが結果として同じ人物ではあったんじゃけど、生前は同じとは思うておらんかったと思う。
予言の性格が、降りて来よるビジョンをそのまま言うとっただけなんじゃろう。
理由は、地上での活躍が短期じゃったけえのう。
同じ予言して当てるにしても、出口王仁三郎のように時間がわりとあった人じゃないんよね。
予言の断片をつなぎ合わせていくしかないのう。
そこに東日本に多発するであろう、天変地異の今後が見えるかもしれん。