私は学生時代から電車が好きで、乗り得普通列車を乗り回すのが好きでした。
しかし、大学時代や就職してしばらくは、長時間長距離はさすがにしんどかったんよね。
しかし、どうなんじゃろ、波動強化するちょっと前ぐらいから苦にならんようになりました。
日本中、電車で大概のとこには行けます。
JRの格安きっぷ、青春18があれば、沖縄や離島を除けばほぼ行ける。
東京を起点に考えると、普通列車で、わりと長距離で高速移動できるのが、東海道山陽本線、鹿児島本線、瀬戸大橋線、中央線の松本まで、高崎線上越線の新潟まで、東北本線の盛岡までなんよ。
特に東海道山陽本線は、朝イチで出れば、その日のうちに小倉まで行ける。
間に長距離の新快速の区間が2ヶ所もあって、特急と遜色ない快適な時間になる。
快速が走っとるなら、なるべくこういう快速に乗って時間を節約すべきじゃ。
東京から、ちょいとちょっくらちょいと安く広島や九州北部、四国の瀬戸内側に出没できるようになると、だいぶ世界は変わるんでないかい。
新幹線なら往復3万4万の世界が、宿泊費入れても1万円で収まるとしたらどうかじゃのう。
さてしかし、この長距離長時間をどう過ごすかが、その後の疲れ具合を変える。
普通は電車の座席は誰もが座るいう頭でおる。
しかし、発想を変えて椅子に倒れるいうふうになると、ほとんど力みがなくなる。
これがやりやすいのがリクライニングシートや転換クロスシートなんじゃけど、リクライニングなんかは宮崎のサンシャイン以外、ほとんどない。
転換クロスシートはままある。
じゃけえ、こいつで練習するんよ。
そこからボックスシート、ロングシートの練習になるんよ。
勉強道具や、内職を持ち込み、豊富な時間を活用。
あと、眠って過ごせれば、それも時間の有効利用になる。
あと疲れの解消法として、帰宅後栄養ドリンクで体力を回復させるようなこともすると、それも疲れを残さない工夫の1つになる。
こういうことができれば、その土地ならではの電車の事情とかもわかり、いざ移転を余儀なくされた時に、どこらへんがよさ気かが大体見当がつくようにもなる。
運行事情を知ることは重要じゃ。
いずれにせよ、乗り疲れしない訓練は、後々役に立つんよ