抗がん剤闘病中のぽんたに、生体間波動電位交換法をやった真の意味がわかった。
それは、波動添付なんよ。
今年の3月21日に、ぽんたが六崎太朗から受け取ったエネルギーと書いて波動添付。
何をどんだけどんな比率で持ってったかわからんのじゃけど、単に生体エネルギーだけでなく、闘気や未知のエネルギーいろいろのはず。
さらに、同日ぽんたが六崎太朗に吐き出した邪気をイレースする波動って書いて波動添付。
これらを、ぽんたがセイタカ燃焼バージョンに変身した状態でやる。
変身技はアクマイザー3のザビタンの魔法力です。
波動添付は抗がん剤直後を中心に、体感が変わるまでなんよ。
プラチナ製剤、オキサリプラチンのダメージが強烈じゃけえ、その時にバンバンやりゃええわのう。
おそらく添付した波動が消費され、ダメージと相殺のはず。
あの技は、さすがに辛かった。
しかし、ぽんたを助けるため、あえてやってみた。
よし、吸えっ!私の魔法力を!!!そんでダメージは私が引き受けよう。
覚悟を決めてやってみたんじゃけど、次の日は体がきしんだ。
あれはそうそう度々はできん。
もてんのじゃ。
しかし1度やると、その効果は波動で存在するようになり、波動添付でくり返し使えるようになる。
生体間でエネルギーを交換するやり方は、昔ゴレンジャーで青スジ仮面と血液を交換して助かった人がおったの覚えとったけえできた。
今の特撮ヒーローは、映像技術だけは進歩したものの、展開がワンパターン化したのう。
そこいくと、昔の特撮やアニメは個性豊かじゃ。
なんつう無茶苦茶な設定なんじゃろかって思わされるとこもあるんじゃけど、それがそれで波動で使えたりしよるけえ、ええんよねぇ。
青スジ仮面なんつうのなんかも、今では考えられんキャラ。
ともあれ波動として使える技、使える発想は、今後も使いまくり倒すぞ。
ベータ人で独創性ありの私は、基本的に人と同じことするのは好きじゃない。
不可能に挑戦するに際して、いつもは安全策をとるんじゃけど、時には無理もするんよ。
猿まねしかできんベータ人の、セシウムカルトn崎とは違う。
福島原発由来の癌への対処は、副作用を削りながらの抗がん剤治療が安全と思われます。