今日は、雨あがりにサツマイモの畝作りをしました。
カンカン照りの時は、さすがに重労働はできん。
蒸し暑いは蒸し暑いんじゃけど、とりあえず頑張りました。
リサイクル苗が、昨年にもまして増えとるけえ、畝が足らんようになってきた。
口で言うのは簡単なんじゃけど、この時期の重労働はカンカン照りでなくても、体に熱がこもりまくる。
汗びっしょりになり、一旦撤収してひと休み。
再び出かけてガツンガツンやりました。
やはり冬にやることじゃのう。
カチカチの地面を掘り進み、するとミミズが出てきよる。
作業を終えようとすると、どこから嗅ぎ付けたのか、ハッカチョウが飛んで来た。
しかし、私がおる関係で食えず終い。
あと、やぶ蚊も多いのう。
全部たたき落として、こちらもご馳走おあずけであの世行き。
とりあえず今、水につけて根っこを生やしております、サツマイモのリサイクル苗は13日に定植します。
入れ替わりに、伸びたサツマイモを切ってリサイクル苗にします。
これは、サトイモと植えてありますサツマイモ。
この通り、サトイモの葉っぱがでかいです。
一緒に植えていないサトイモは小さめなんよ。
やはりサツマイモの窒素固定が、サトイモの成育にプラスに作用しとるんよね。
サツマイモにあげた灰を、いろんな品種のサツマイモがそれぞれ違う形で吸う。
その食べ残しミネラルと、サツマイモ由来の窒素でサトイモが元気になるんよね。
サツマイモでも、カイアポ用の畝も作っとるんよ。
そこにはミネラル調整目的で、マロンゴールドか鳴門金時を混ぜ植え。
とりあえず、カイアポがたくさんとれるかが、今後の農業戦略に影響する。
海辺のサツマイモ畑を、見に行きたい気持ちにかられるんじゃけど、今はおそらく無理じゃろう。
そっちはしばらくお預けなんじゃけど、近場のサツマイモ畑では食べるもんは来月まで植えつけします。
種イモとり目的のは、9月にも植えます。
畝不足にならんように、天気を見ながら畝作りをしましょうか。