こんな感じです。
昭和一桁の建物は、老朽化が激しくボロボロ。
風呂やトイレが離れにあり、典型的な農家なんよね。
納屋がデカ過ぎて、しかも老朽化が激しいけえ、やはり居抜き不能。
活用可能な果樹もなかった。
人がおらんようになって、十年弱。
畑仕事に使えそうな道具が少しあり、それはもらおうか。
納屋はあのままでは、畑ができんのよ。
やはり、実物を見てみにゃわからん部分があるねぇ。
屋根瓦の形見分けで、ハトの形した部分をもろうてきました。
後で焼いて波動入れたろ。
その後、住宅建築会社で契約書にサイン。
モデルルームを、いろいろ見せてもらいました。
駅から離れたとこで、３０坪の家が土地代だけで２０００万とか。
その倍ぐらいの土地が８００万。
モデルルームは、さすがにキレイですごかったんよね。
最新設備の家はすごい。
住宅も進化するんじゃのう。
最新設備と、バイオマス利用をコラボさせた旧時代と現在のええとこどり。
それが現実になる。
住宅ローンは、ガッツリたくさん借りて、しかも長期にします。
その旨味である１０年のローン控除をたっぷりもらい、その後一括返済にします。
長期ローンを高額で借りた方が得をする世界って、どうなんかって思うんよ。
しかしそれが正解なら、その通りやった方がええのう。
ローンは嫌い。
トラウマもある。
しかし、得ならそれを曲げてローン。
状況は、今後劇的に変わる気がする。
