六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

九紫火星の人は、一生を通じて九紫転落。しかし、それを逆手にとれば、九紫上昇を多用できる。虚数iを添付した場合のシミュレーションにより、その効果を考える。

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ちょっと、衝撃的なことがわかりました。

九紫火星の人は、人生それ自体が九紫転落なんよね。

運気を調べるのに、年盤、月盤、日盤を見ます。

しかし、年よりもさらにデカいスパン、それが人生そのもの。

言わば人生盤とも言える、その人の持って生まれた運気。

それが九紫火星の人の場合は、一生を通じて九紫転落にセットされとる。

うわわわわわ。

それって、シャレになりませんな。

しかし逆を言うと、虚数を添付すると、相当な頻度で九紫上昇を使えるいうことでもある。

さて、九紫火星以外の一般人は、回座する位置が九紫の時には真人変身でしのぐ。

しかし、それがダブルになると、転落の加速が増して真人変身の劣化が早い。

それは過去九紫の場所に年盤と月盤が重なった時に、何度も辛酸をなめさせられた経験からも要注意なことがわかる。

そんで昨年、年盤と月盤がダブルになったその月に、ギリギリで虚数iを添付することを思いつき、九紫上昇へとつなげた。

そんで、今年は今月が九紫転落の位置。

月盤九紫と日盤九紫のダブルの時に、見事に虚数iが二乗されてマイナス1となり、活用できるようになった。

九紫火星以外の人は、9ヶ月に一度月盤が九紫になった時に、その中の3日が日盤でも九紫になることを利用するしかない。

また、年盤が九紫になるのが9年に一度あるんで、その時は月盤が九紫になることが一回、星によっては二回あり、それを利用するんよ。

年盤、月盤、日盤が揃って九紫になっても、虚数iが3回かかり、マイナス1×iとなる。

虚数は単独では機能せんけえ、マイナス1となり、一般人は九紫ダブルかトリプルの時には真人変身を解いて九紫上昇を使えるんよ。

さて問題は、九紫火星の人。

人生そのものが九紫じゃけえ、いつも九紫転落。

虚数iがあれば、そこに年盤が九紫になるだけでその一年は九紫上昇となる。

毎年ある月盤九紫の時も、毎日九紫上昇になる。

さらに毎月3日ある日盤九紫の時も、九紫上昇になる。

さて問題は、九紫回座の年にあった。

年盤、月盤、日盤が九紫で重なるその時は、そこに人生の九紫がかかり、虚数iが3回じゃなく4回になる。

すると、どうなるか?

i×i×i×iとなる。

i×iはマイナス1じゃけえ、マイナス1×マイナス1になる。

それはつまり、ただの1。

九紫火星の人は、九紫上昇の活用できる日は多いものの、年盤、月盤、日盤が九紫の時には、九紫転落が4回かかって転落することになる。

対策としては、そのヤバい日には誰か九紫火星じゃない人に化けるか、かなりの頻度で真人変身の上書きをするしかない。

しかし、四六時中変身をくり返すのも不審に見られるけえ、違う星の人に化けとくのが無難じゃろう。

仲間内にも何人かおりますね。

毎月3日間、九紫上昇が使えます。

しかし、9年に3日は要注意なんよ。