夕方になって、ようやく動き出しました。
月末に九州へ行くんじゃけど、その時にたけした君に渡す灰を準備しました。
今回持って行くのは、雑灰と木灰。
最近は、雑灰を焼くことが多くなりました。
もともとセイタカアワダチソウが多かったんじゃけど、大がかりに駆除したとこは明らかに減っております。
大量にあったもんも、大量に使えば減るもんですね。
セイタカアワダチソウのあったとこには、別の草が生えてきました。
セイタカアワダチソウは帰化植物でもあるんで、元の日本の環境に戻りつつあると言うたとこです。
そういう意味で、セイタカアワダチソウを確保するのに、ちょっと遠出せにゃいけんようになりつつあります。
ま、それはそれ。
今回は、雑灰と木灰を持って行くことで、以前のセイタカ灰と同じように効くのか、たまに木灰をかました方がええのかを実験します。
セイタカ灰は、こちらでも需要が高まっており、たけした君に輸出する灰が雑灰で済むようなら、それで済ませたいいうのがある。
たけした君のイチゴは、灰の導入で品質向上。
それが灰の分別によってどうなのか?
彼のとこには、まだセイタカ灰がたっぷりある。
雑灰で効果がなければ、またセイタカ灰に戻せばええ。
木灰は、おそらく常態的にやるにはよくないじゃろう。
たまにあげることでの効果を狙うております。