カイアポを含めたサツマイモの畑、本格的に開墾を開始しました。
昨年開墾した畑にもセイタカアワダチソウがかなり復活してきており、その駆除からスタートです。
開墾する前は極相林じゃったけえ、大変でした。
しかし一度耕作した後じゃけえ、そこに侵入したもんをどけるだけ。
土もやわらかくなっとるし、わりと楽なんよ。
隣の斜面にはセイタカアワダチソウが残っとるけえ、ほっとくと侵入してきよる。
以前、斜面のセイタカアワダチソウを駆除しとったら、土手が崩れよるけえ取るなって言われた。
しかし、セイタカアワダチソウの地下茎は浅いとこしかない。
本当の意味で土手を支えとるのは、イネ科の雑草なんよ。
斜面にはカイアポは植えれんし、セイタカアワダチソウの供給源としてとっといてもええかもね。
さて、それからガードレール脇の実験用の畑なんじゃけど、そこは昨年安納芋と紫イモを植えたんよ。
条件的にええけえ、今年は拡張してマロンゴールドを大量に作ろうか。
メリハリをつけて、引っ越し荷物の片付けと両立させながら頑張りたいと思います。