六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

カルト教団Kの教祖ジュニア、他の世界で生き残るためには反乱を起こして大暴れするしかない。厳しい立場環境、それゆえに判断が難しく一概に批判できない。

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今現在、カルト教団Kの教祖ジュニアで教団を飛び出したのは長男だけ。

そしてその長男が、三男に対して逃げてくるようメッセージを送るも、三男は教団に留まる道を選んだ。

本来であれば、教祖によう似とる三男が後継者指名されてもよかった。

しかし、教団の女優と離婚して傷モノとなった三男より、教祖の孫を生んだ長女が後継者指名された。

この長女も論文盗用の傷モノなんじゃけど、教祖の孫を生んで、そちらを擁立する方向性を確立させたことで、逆転した感じがある。

さて、この教祖ジュニアいう立場なんじゃけど、これは立場環境としては最悪なんよね。

どこ行っても教団とのつながりやら、教団の身内いうことから変な目で見られ続ける。

それを打破するためには、教祖長男のように大々的に反乱を起こして大暴れして、世間がそれを認知するとこまで持ってくしかない。

幸い長男はそれができつうあり、成功しつつある。

これで一般の世界での確固たる地位を築けば、大成功と言えるじゃろう。

残りのジュニア4人のうち、助かる可能性があるとすれば次男ぐらいしかおるまい。

長男がマトモに話ができるのが、唯一次男だけいう話。

しかし、結婚してしがらみを持つ次男がどう動くのかは、何とも言えない。

しかし兄と組めば、それなりにやっていけるじゃろう。

残りの3人は、残念ながらダメじゃろうね。

まず長女じゃが、次期教祖いうことで金銭的にはしばらく安泰なんじゃろう。

教団崩壊の時にどうなるかは、保証の限りではない。

教団外で生きる術はないじゃろうけえ、教団がある限りはええね。

残りの2人は、おそらく長女から冷遇されることじゃろう。

特に後継者指名争いに敗れた三男は、教団で生き残るにはかなり強引にへつらわにゃいけんようになるのう。

三男は学歴こそええものの実務能力はなく、運転免許すらない。

おそらく、他で雇ってくれそうなとこもない。

これまでの生き方で、ツブシが効かんような状況になってしもうとる。

保身しかなく、兄の申し出にも応じる勇気がない。

しかし、それは責められたことではないんかもしれんのよ。

あんな特殊な立場では、誰もが陥る危険性がある。

過去世も大幅に格下げされて、かなりピンチ。

まあ楽な道を選ぶのも、わからんでもない。

しかし、目先楽そうに見える状況って、実はそうでもなかったりする。

兄を頼ったところで、完全に救われるかは未知数。

しかし、案外別の道が開かれて、助かる可能性も少しはある。

当然のことながら、大変じゃとは思うけどね。

私でも、にわかに結論が出せんわい。

残る次女も精神を病んでおり、こちらも学園理事長ぐらいしかないじゃろう。

長女と同じく、組織が続くぶんには安泰なんかな。

さて、問題の教団組織がどうかなんじゃけど、国内外の支部を続々たたむ台所事情。

縮小で済めばええんじゃけど、崩壊破産いう最悪のシナリオもなくはない。

教祖のムチャぶりとそれに伴う大量脱会、さらに長男らの暴露行為による失望脱会などで会を支える人が激減すれば、ジュニアたちの状況もさらに悪化するんよね。

起爆剤になるもんは何もなく、あったとしてみすみすムダにするか教祖がブチ壊しにしよるけえ、ジリ貧になるしかない。

教祖ジュニアとしての立場として生まれた者は、何らかの能力を身につけたら、アンチとして大暴れする以外他の生き方はできんくなる。

教団で生き残ろうとして、実際にその教団がダメになっていくであろう現状を見ると、沈みゆく船にしがみつくのもいかがなものか。

茨の道しかなさそうなんじゃけど、茨の道なら茨の道なりに覚悟を決めて立ち向かうべきなんよね。