六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

農家になるための、生みの苦しみ。農地法から、何やらかにやら。役所で聞きながら、進めていくしかない。

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正規の土地でないと、農家としてはまずい。

 

買うか借りるかせにゃいけんのじゃけど、そのあたりいろんな縛りがあってややこしい。

 

これまでは、原野で実験栽培をくり返しとったんじゃけど、今後は由緒正しいとこがないといけんのよ。

 

新規就農いうことで、まず窓口である農政総務課と農業委員会で聞いてみた。

 

農地を取得するにあたって市街化区域と市街化調整区域とで違い、さらにそれらで最小耕作面積が違う。

 

市街化区域では千平米、市街化調整区域では三千平米なんよ。

 

それだけ買える条件が整うたところで、それを農業委員会の許可を得てようやくなんよ。

 

農業委員会から農区長の連絡先を聞いて、まずはそこからじゃのう。

 

農区長が、担当地区の作付け情報とかを知っとるらしいんよ。

 

田畑を売りたがっとる人とかも、知っとるのかもしれんのよ。

 

実際に農業委員会には、そういう打診もあるんよね。

 

知り合いから借りられるのが一番なんじゃけど、それができん場合には自前のもんを持たにゃいけん。

 

その場合、どうするかなんよ。

 

農地いう縛りではなく、宅地を購入するのもアリなんかもしれんのよ。

 

ボロい建物つきの土地ならば、固定資産税が1/6になる。

 

建物の撤去費用をこちらがもつんで安くしろ言うたら、あるいは安くなる可能性もある。

 

競売物件をあたることも、あるいはええんかもしれんのよ。

 

いろんなことが頭を錯綜しとって、いろいろ悩みの最中なんよ。

 

昨年までは持ち家のための生みの苦しみだったんじゃけど、今年は農家になるための生みの苦しみなんよね。