急斜面の下に植えたカイアポ芋が、昨年とは見違えるほど大きくなって伸びております。
夏の間のみずやりが、かなり効いたんじゃろうと思います。
セイタカアワダチソウの極相林でしたが、一面のカイアポ畑になっております。
高さ5メートルはあるでしょうか、その上の方まで伸びております。
ここは、冬になる前に草刈りが入ります。
その前に、できるだけセイタカアワダチソウをぬいておきます。
焼いて灰を作るのと、目先はカイアポ芋にとって陽当たりをよくするためです。
斜面には耕作できないんでセイタカアワダチソウが生えるんじゃけど、毎年抜くようにしとるんでだいぶ他の草が生えるようになりました。
草刈りのタイミングで、カイアポの地上部分を回収して温室に放り込みます。
草刈りはおそらく来月、ええ感じで回収できればええね。
温室収容は、カイアポ芋を極力優先します。