六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

アスペルガーとたどる前やんのブログ、その有益な特性。

アスペルガーノートにより、サツマイモ作付けのリハビリを始めたYさん。

 

アスペルガーノートにはまず基本原則を書かせて、前やんの毎年ごとのブログ記事から学びになったごとを列挙させた。

 

はい、ここでなんで私のブログじゃないかわかりますでしょうか?

 

答えは一つ、私の場合には何かを構築しながらじゃけえ、その時点では不完全なことが多い。

 

また、考察とかがいろいろあって初心者には難しい。

 

そこいくと前やんのブログはある程度確立させたもんを踏襲しており、その通りやれば誰にでもわかりやすく内容が開示されとる。

 

特にアスペルガーの人は些末事にかまけて本質を掴むことが難しいけえ、飾り気がない方がええんよ。

 

この通りやっとけいう感じで、安心して任せられる。

 

年ごとに10個ぐらいづつ学びになることがあるらしく、ていうか本来ならあんたの方が先輩じゃし先に習うとったのに何やっとんの?いう感じなんじゃけど、ダメなもんは仕方ない。

 

前やんが正直にこうすればこうなるいうもんを、そのままたどらせた方がええわのう。

 

ただ、前やんも私にひきずられて毎年バージョンアップする。

 

そういう意味ではそれなりの変化はあるものの、しかし年間を通しての方針は一貫しとるけえ、非常にわかりやすく初心者にはうってつけなんよ。

 

私みたいに無限ループモードに移行するいうわけのわからなさとは違い、通常モードではどうなのかいうことに関しては、もう私から習うより前やんから習うた方がええじゃろう。

 

初心者がカイアポ教えて下さいって来た時に、前やんなら卒なく教えられて結果が出せる。

 

完全に、自分の技として消化してしもうた。

 

前やんには、他にも網干メロンとかカボチャとか他にもレパートリーはある。

 

サツマイモより難易度の高いもんもあれば、それらを同時にこなす技術もある。

 

Yさんは相変わらずアホな質問をしとるんじゃけど、まあそれは病気じゃけえしゃ〜ないな。

 

サツマイモをマスターすれば実務能力が上がりますかとか、六崎さんたちはこういうノートがなくてもできるんですかとか。

 

あのね、サツマイモなんてそんなに難易度は高くないんよ。

 

むしろできて当たり前、それを6年越しでもダメな方がある意味天才なんよ。

 

アスペルガーノートにしても、そんとなもん作ったのは最近であり、それ以前で私も前やんも当たり前のようにとれとるんで、そんなもん要らんわのう。

 

まあ世間的にはバカよね。

 

前やんのブログ記事に関しては、本人なりにいろいろコメントしとったんじゃけど、やはりストレートでええみたいなことらしいわ。

 

アスペルガーにとっては、サツマイモ一つ作ることも毎年の一大イベントであり冒険になる。

 

緑豆やヤブツルアズキのように、植えて水やりだけで育つもんは、その作業行程が少ないことでたやすい。

 

それぐらいならアスペルガーでもできるんじゃけど、サツマイモは行程がいくつかある。

 

しかし一度経験すれば、わかりやすいことから通常人なら毎年できるようになる。

 

しかし、アスペルガーにはハードルが高いらしい。

 

その上で網干メロンとかオクラとかイチゴとか言うとるし、それら単体でもいくつか行程があり、複数になるとさらに難易度は上がる。

 

前やんが当たり前のように満遍なくこなしてフフンてやっとるのは、思うより甘くはないいうことなんよ。

 

ある意味、顔の問題です。

 

前やんがイチゴがどうの網干メロンがどうのとか言うとる背景には、キチンとした経験とデータに基づく裏打ちがある。

 

まあそんなこと言うてもわからんやつにはわからんけえ、とりあえず余計なこと考えずに前やんの言うことやっとけで終わり。

 

まあいずれ、前やんがまたわけわからず無限ループモードやってみたいとか言い始めて、それも短い間にサクッとやれてたりするのかも。

 

そうなってくると、前やんの後釜として通常モードでのコーチをまた探す必要が出てきよるよね。

 

前やんのとこは雪国なんで日照が少ないんじゃけど、雪の光反射と保温でなんとかなる可能性がある。

 

ともあれ、あんまり特殊化複雑化したもんは無理なんじゃけど、基本に沿うた内容であれば入門書として紐解くにはええいうことなんよ。

 

前やんがおっかなびっくり始めたサツマイモ栽培は、バージョンアップをくり返して今やかなりの腕前。

 

開始当初の内容は、今から見ればかわいいもんです。

 

定石を守り基本を積み上げていくことで、それがかなり高度な技になっていくさまを見る上では申し分ないテキストです。

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