先日セイタカアワダチソウの焼場に草刈りが入り、ゴッソリやられてしもうた。
梅雨の長雨でずいぶん大きくなったセイタカを、それだけぶっこ抜いて集めておき、連日の猛暑の中焼いておりました。
やっといてよかったですね。
来年また今年と同じだけカイアポ畑をやるとして、だいたい1/3ぐらい確保できたかのう。
体積として、15リットルぐらい。
セイタカがなくなった後に草刈りじゃったけえ、タイミングバッチリ。
夏の強烈な陽射しと高温で、セイタカは2日で乾く。
それを、一気に焼き払うて灰にする。
草刈りがある限り、セイタカはいつまでもそこにあるわけじゃない。
焼ける時に焼いて、灰として確保しておくべきなんよ。
しかし、今年の草刈りは早かったのう。
それだけ、草の育ちがよかったいうことか。
あとは草刈り機でやられてそのままになっとるもんを、やはり集めて雑灰にしとくか。
今年やりよることが、また来年以降も同じようにやることになる。
増産により毎年変わる作付け作業、時期やタイミングを見ながらやらんといけんのう。
あの焼場には、また近隣から草を持ち込んで盛大に焼くことにしましょう。