今年鳴門金時をやっつけ仕事でやったとこは、玉椿が2本植わっとる中間点でした。
ここで雑灰で育てたわけなんじゃけど、跡地は同じ雑灰でソラマメをやります。
ジューンベリーやポポーの近くは、安納芋と木灰の組み合わせで大きく育てるいう算段。
しかし玉椿は、それ自体生命力が強くて肥料なんかはそれほどなくても育つんよ。
しかし、その玉椿を早く育てて活用する意味で、肥料になるようなことをする。
本来なら安納芋と木灰の組み合わせが王道、しかし生命力の強い玉椿なら、そこまで肥さずともその生命力でカバー。
ということで、他に木灰を使うこともあるんでそれを温存し、大量にある最下級の雑灰で育つもんの作付けで土を肥やすんよね。
何もせんよりは土も肥え、その申し訳程度の肥やしで充分にやっていけるんよね。
鳴門金時の窒素固定と鳴門金時が食べ残した雑灰のミネラルで、それなりに大きく育つじゃろう。
玉椿の葉っぱや枝は、燃やした後に木灰として使えるんよね。