カルト教団Kの教祖の長女が、突如失脚したんよね。
これまで次期総裁に内定しとったものが、いきなりの降格と左遷。
過去世も設定変更され、神道系の女神から妖怪になった。
結局、どこまで迷走するんじゃろか?
長女には息子がおり、その子が後継者になることも決まっとった。
しかし、長女が左遷されてしもうた今、その子はどんな扱いになるんかのう?
この左遷の原因はまだわからんのじゃけど、後妻との権力闘争に負けたか、あるいは教祖と衝突したかなんよ。
後妻との争いに負けたとすると、後妻に子供でもできたかのう?
教祖とぶつかったとなると、それはよほどのことなんよ。
教祖のジュニアは長男が反旗を翻し、それ以外はみんな失脚してしもうた。
長女の産んだ孫を擁立するのか、それ以外の血縁者とすると、後妻に子供ができたかになる。
いずれにせよ、今回のことでまたもや教団には激震が走った。
盲信者は、まあこんなことではグラつかんじゃろうね。
外部からの批判は、またこれで大きくなるじゃろうね。