カルト教団K教祖の死因は、おそらくコロナで間違いなさそうなんよね。
その根拠を挙げていきましょう。
まず、亡骸をソッコーで焼いてもうたんよね。
それで、復活されるとか言うてその祈願のためのお布施を集めとる。
意味わからんのよ。
なんで、そんなら亡骸焼いてまうんじゃ?
亡骸なくては、復活できんじゃろうに。
そもそも死亡届は7日、火葬には50日の猶予期間があるんよね。
それで復活を願うのになぜソッコーで火葬にしたか、それはそうせにゃいけん理由があったんよね。
なぜ亡骸を置いといたらいけんのか、それは解剖などで死因を特定されんようにするためなんよ。
こういうことがまずあるのが一点。
さらに、教団施設内で教祖の孫も含めてのコロナのクラスターが発生しとったらしい。
それが先月の半ばであり、教祖も連日39度の熱があったらしい。
その発熱がコロナでのこととすると、なるほどと思わされる。
ただ、教祖はコロナに関して自分の法力で治せるとか言うとった。
それで、信仰心さえあればマスクなしでも大丈夫とか言うとった。
さらにコロナ祈願なるものまでやって、お金を集めとった。
コロナを治せるはずの者が、コロナで死んだとなれぱ、コロナ祈願の嘘っぱちがバレてしまいよる。
なるほど、そういう点と線を結んでいけば、死因がコロナと特定される前に証拠隠滅を図ったとしても頷ける。
これが本当なら、コロナで一儲けするつもりが、コロナに備えん行動に出て、結果命取りになったんよね。
何とも情けない幕切れになった教祖の生涯、今後のことも含めてそのやらかしが巻き起こす今後の害毒、その巻き添えになる人らは気の毒よね。