先日の九州旅行では、岩国〜徳山間を岩徳線経由にしてみた。
そこになんと、錦川鉄道の車両がおった。
川西駅までなら同じ区間を走るんで、青春18きっぷで乗れるんよね。
それで、岩徳線に先行して出発するんで、その区間乗ってみたんよ。
それで快適なのはその通りなんじゃけど、テーブルまでついとった。
これはいつも乗る転換クロス車よりも、ええサービスよね。
このNT3000系は4両あって、それぞれ塗装が違うんよ。
青がせせらぎ、赤がひだまり、黄色がきらめき、緑がこもれびって名前がついとるんよね。
私が乗ったのは黄色じゃけえ、きらめき号。
余裕ができたとして、わざわざ錦川清流線に乗りに来るかは別にして、こういう車両はありがたいのう。
セミクロスシートながら、ボックスシートが減らされており、なおさら魅力がない。
そこいくと錦川鉄道の車両は、かなり魅力的なんよね。
執筆するには、すごくええ車両なんよね。
そんでも、錦川鉄道はそんなに長い距離でもないけえ、ずっと乗りっぱなしいうわけにもいかんのよ。
ともあれ、青春18きっぷで乗れた私鉄車両、場合によってはこういうケースもあるいうことよね。