南紀への日帰り旅行では、魔法陣もさることながら、外来種の気候の違いによる地域特性を見ることもありました。
南紀は本州最南端であり、四国南部や九州中部と似たような気候なんよ。
明らかに雰囲気が違ういうのは、蘇鉄や椰子が目につくことよね。
あとはあんまり変わらんものの、ランタナの雑草化が多かったかのう。
浜松行った時も、他の植物が高温障害になるものの、ランタナの元気さが目立った。
本州の関東から西さらに九州北部まで、だいたい気候は同じなんよ。
そこから外れた地域には、そこの外来種の様子を見てデータとして集めとこうか。