福知山行きの後、網干に女貞子の実を取りに行ったあたりから、なにやらおかしくなった。
雨の前に済ますはずが、間に合わずにずぶ濡れ。
それで体を冷やしたのか、高熱が出て動けんようになった。
熱が落ち着いた後は喉にきて、ちょっとつらいんよね。
それで、改めてダウンした後の行動限界を考えてみると、一挙手一投足がいちいち普段の数倍の労力がかかる。
体力マックスならここら辺まで大丈夫いうことて、普段は作戦立てとる。
今年の夏は、炎天下でアレチウリの収穫と運搬をやって、これはさすがに毎日は無理で3日に1回とか。
お昼に出て途中で収穫して納品して、さらにもう一度収穫して納品。
ずっと自転車移動で、帰りが夜7時なんよ。
体力の回復を計算に入れての無茶苦茶な動きなんじゃけど、できてしまうんよね。
ていうか、普通できんよね。
体が動かずヘロヘロになってみて、体力マックスの私がいかに化け物かがようわかる。
いやいや、それだけ動けたらほんまありがたい。
当たり前にできとることが、たまにできんようになると、改めていつもの力のありがたみがわかるんよね。
邪気抜きや波動のパワーとかがあってのことながら、とにかく動けられる自分の体力に感謝。
回復の最中で、普段やれとることが少しずつできるように戻っていく。
それを味わいながら、回復することにまた感謝です。