今月の運気、厳密には8日からなんじゃけど、私の星が運気最低の坎宮に落ちます。
今の星回りは大学1年の時と同じで、似たような状況にあるんよね。
大学進学は、結局受験に関して思うような成果にはならず、不本意なもんじゃったんよね。
大学では、気功修行のことからイジメを受けた。
Yいうやつが執拗にイヤガラセをしたんじゃけど、その余波を受けて寮の先輩の一部からもイヤガラセをされたんよね。
それでその先輩方は私を留年させるべく、夜の餃子屋のキツいバイト先に連行してそこで働くことを強要した。
それがやはり、今と同じ10月なんよね。
今は香寺ハーブガーデンと一緒に動いている部分で成果は出たものの、脱サラ後の一人だけの奮闘虚しく一時薬剤師に戻る必要が出てきた。
未知の環境でやらざるを得ない状況は、かつてのバイト先と完全にダブる。
あの時の孤独感とズタボロ感よりは全然マシなものの、スンナリ自由になれんかったところに、イマイチ納得がいかんもんがある。
香寺ハーブガーデンやYouTubeで手応えはあったものの、それで完全に達成しきれず押し戻された。
やがて突き抜けるとは思うものの、思い切り痛感したのが一人での限界点なんよ。
知り合いの前やんが言うてくれた中で、脱サラ後の動きは目を見張るもんがあるいうのは、さすがにうれしかったのう。
そうよね、私はそう映るだけの動きはしとったんよね。
出せる成果も、おそらくベストじゃったんよね。
それでこうなるなら、それが天意なんじゃろう。
大学の時の強要されたバイトは、先輩の悪意がたっぷり効いとって、それなりの地獄じゃった。
つらくてつらくて仕方がなかった。
しかしそこで耐えておるうちに、毎回仕切っとる人に怒鳴られとったもんが、その人から信頼されるようになり、大学での立場が急激に上がったんよね。
逆に私にイヤガラセしたYや餃子に連行した先輩の片方が留年したりして、時には餃子屋で奮闘する私を見るのに同級生の女子が来ることもあった。
あの時は地獄バイトに投げ込まれたことに観念して、もうそこでやれるとこまでやらにゃいけんて思うた。
何の因果かそこまでされるならそれが天意と思い、その地獄の釜の底までブチ破ろうとした。
実際にブチ破ってみたら、バイトと学業両立いう状況になった。
長い登り坂を、5キロほどチャリで登って向かうバイト先。
それだけでクタクタになる中、やがて雪も降るようになると、さらなる地獄。
結局、留年なしでバイトとの両立はできた。
おそらく、あんなことやれる人はおらんじゃろ。
今回もあの時の再現が来るなら、その目先の苦しみを乗り越えた先にあった喜びがその後の楽しさと自信をもたらした。
真面目に努力して精一杯やった結果が、大学の時には地獄バイト。
脱サラして真面目に一人で精一杯やった結果が、一時的な薬剤師復帰。
未知の職場には、不安しかない。
しかし、ここを超えにゃ意味がない。
なんで、ここまで追い詰められるんかのう?
納得いかん部分、それはそれとして、その先をブチ抜いた後には相応の世界があると信じたい。
ともあれ運気最低の坎宮ではまった大学でのドツボ、今回のドツボがそれに比べてどうなんか?
その後に獲得する喜びが、大学での喜びに比べてどうなんか?
とりあえずやってみるか。