タケニグサ、毒草として食べることはできんのよ。
しかし、その毒草は燃やすとそれなりに毒消しの波動を生み、それがわりと他にはないもんなんよね。
石を焼いてそこに毒消し波動を吸着させるいうことで、波動の焼石ができる。
ただ、タケニグサが近くになかったんよね。
それで三石駅にあったもんのタネを確保して、それを蒔いておいたんよね。
何年か越しで、定着して大きくなっとった。
とりあえず、在来種で環境に影響もない。
定着して広がることじゃろう。
在来種が広がることで、生態系の回復にもなるんよね。