セイタカアワダチソウにせよ、アレチウリにせよ、侵略的外来生物で植物の駆除は種のブロックがポイントになるんよね。
セイタカアワダチソウは黄色い花がそのまま綿毛になって飛びまくる。
アレチウリはトゲトゲで武装し、何も種を食べようとしない。
しかもおっそろしい数。
できるだけ拡散せんように集めて焼くしかない。
冬枯れの時期は特に種のブロックがポイントになるんよね。
種の部分を効率よく袋とかに集めて焼却焼却。
セイタカアワダチソウの地下茎なんかは、この際後回し後回し。
しかしこの増えることだけに特化した生物ってすごいのう。
セイタカアワダチソウなんかは焼けば焼いただけ炭や灰を提供してもくれるけえ、それはそれで資源にもなり得る。
1人や2人が駆除したところでまだまだ取り切れるもんでもなく、いくらでも手に入る資源いう扱いになるじゃろう。
資源になるなら利用方法を研究するのも1つの方法よね。