セイタカアワダチソウを駆除して思うのは、その生えとる場所、結構肥えとるかも。
夏は土に毒をまくにせよ、冬はそのまま止まっとる。
毒も分解されてなくなっとる。
冬に地下茎はがしやると、即ええ畑になりそう。
セイタカアワダチソウは生命力が強く、自分が必要とするミネラルを地中深くから強烈に吸い上げる。
地下茎の周りにも当然ミネラルが集まっとるじゃろう。
地下茎も乾燥させて燃やしたったらこれもミネラル。
セイタカアワダチソウの群生しとる土地はでかい大木があるのと一緒じゃのう。
駆除して燃やすと、ものすごい分量になる。
それだけ豊かな資源なんじゃのう。
セイタカアワダチソウの荒れ地の冬の開墾、ええかも。