六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

東京に大災害があった場合、自転車での脱出もありかも。

東京を大災害が襲い、首都機能やインフラが寸断された時、また、道路がズタズタになった時どうする?

車で逃げようにも渋滞に巻き込まれて身動きがとれず、倒壊建造物や火災でやられる危険性がある。

車よりまだバイクの方が渋滞に巻き込まれにくい。

しかしガス欠の危険性がある。

ここでチャリンコの登場なんよ。

2年前の今日、地震で鉄道が止まり、帰宅難民になって自宅までそぞろ歩いた時、職場までチャリンコで来りゃよかったと思った。

チャリンコはバイクほどの速度は出んものの、歩くよりずっと速く移動できる。

ガス欠の心配もない。

しかし、自力で漕がにゃ進まんけえ、体力面ではバイクが有利じゃ。

しかし、バイクはガス欠になると鉄クズ同然。

担いで歩くわけにはいかんようになる。

チャリンコはいざとなれば、瓦礫の山があったとしても担いで登ることができる。

道路の損傷がなければバイクでガス欠になるまで走り、そこから徒歩でもええかも。

しかし、道路の損傷がひどい場合はかえってチャリンコの方が有利じゃのう。

自宅や職場に折りたたみのチャリンコを用意しておき、備えておくとええかも。

あるいは車に積んどいてもええ。

途中で使いもんにならんようになったら捨ててもええんよ。

原発事故で放射能が来て私らが逃げた時、鉄道は在来線が熱海富士間、道路は高速道路が通行できんかった。

被害がもう少しひどければ完全に封鎖されとった。

シュミレーションで例えば東京で被災したとして、原発事故後在来線の動いとった富士まで逃げると仮定して、だいたい140キロ。

歩いたらとてつもない時間がかかる。

チャリンコなら1時間で10~15キロぐらい進む。

10~20時間ぐらいかければ、休みながらでも逃げきれる。

富士山噴火となるとまた別なんじゃろうけど、何通りか災害を想定して備えておけばええんじゃないんかねぇ。

また携帯が使えんじゃろうけえ、ツイッターなどをやっとくのも1つの方法です。

生き残りの手段は、各個人の判断にかかっとる。