２０１３年の日本人の平均寿命は男性８０・２１歳、女性８６・６１歳で、男性が初めて８０歳を超えたことが昨日厚生労働省の調査で分かった。
女性も４年ぶりに過去最高を更新した。
厚労省のまとめによると、主要５０ヶ国･地域では、女性は２年連続で１位。
男性は順位を一つ上げて４位となり、１位は香港だった。
死因の上位を占める、がんや心臓病などの死亡率が低下していることが主な要因で、前年より男性は０・２７歳、女性は０・２０歳上回った。
男女差は６・４０歳で、前年より０・０７歳縮まった。
厚労省は毎年、各年齢の日本人が平均してあと何年生きられるかを推計しており、平均寿命はそのうち０歳の子どもの数値。
１９４７年には男女とも５０歳台だったが、医療水準の向上などで徐々に延び、女性は８４年に８０歳、２００２年に８５歳を超えた。
まあここいらへんが限界じゃないんかねぇ。
今後は福島原発事故の被曝が原因での病気の蔓延で、ガタガタになっていくじゃろうね。
