全国農業協同組合連合会(JA全農)は昨日、東京電力福島第1原発事故以降、輸出停止となっていた福島県産の米の輸出を今月から再開すると発表した。
22日から輸出先であるシンガポールの日系食品スーパー「明治屋」で販売する。
同国で福島県産農産物の安全性への理解が得られたことや、6月に日本食品の輸入規制が緩和されたことで輸出再開が決まった。
今回輸出するのは、福島県須賀川市で生産されたコシヒカリ300キロ(5キロの精米60袋分)。
来月以降の定期販売については未定だが、今後の売れ行きを見ながら継続販売を検討する。
同県産の米は原発事故以前に香港に輸出していたが、事故後の放射能汚染に関する風評被害の影響で輸出できない状態が続いていた。
JA全農は、シンガポールへの輸出再開により福島県産の農産物の安全性をさらにPRすることで、香港への輸出再開につなげたい考え。
あ~あ~なんかそんなことやるべきじゃないよね。
福島近辺の米は、たとえ放射性物質が基準値以外でもNDでも市場にまわしちゃいけんじゃろう。
ていうか作ること自体やめるべきじゃ。
福島は復興なんかやめて移住するべきじゃ。
制御不能の原発がある以上、もう無理なんよ。