サツマイモを水栽培し、苗をとりまくり倒した種イモ、力尽きてほとんど伸びんようなった。
とりあえず、イモごと土に植えたった。
水で薄まり、なおかつ栄養も底を尽き、それでもイモはまだ腐らずある。
単なる苗よりはマシなはず。
植えてここまで復活してきた。
ここからリサイクル苗をとるのはさすがにどうかとも思う。
しかし、炎天下の高温と乾燥は、植えた苗を消耗させ、ほとんど伸びん。
水やりで少し回復してきた。
リサイクル苗の方は、枯れかけたもんもある。
新しくて根が十分でないもんは、水をやらにゃヤバい。
リサイクルのために切ったやつも、地上部分が小さくなった影響で、地上が乾燥しやすくなっとる。
水やりで切り取り前ぐらいに回復してきた。
こちらも、ここからリサイクル苗はどうかと思う。
時期的にももう厳しいかのう?
とりあえず、実験的に今月いっぱい状況を見ながらやってみましょうかね。
しかし暑い、9月になれば少しはとは思うんじゃけど、しばらくは高温の天候に注意しながら、サツマイモの限界に挑みます。
暑い時期は、比較的早く農作物が動く。
その早い動きを活かしたリサイクル苗、しかし暑過ぎるとそれも難しくなる。
遅い植えつけも、タイムアップになってしまう。
ともあれそれらを考えながら、水やりも頑張ります。
アマゾンのキンドルから電子書籍から出ております拙著、炭と灰と波動が拓く新農業、是非ご一読下さい。