さて今回は、115系のミルクオレ、広島色です。
外観はこんな感じ。
カフェオレ色が上下を白くした感じ。
2ドアと3ドアが存在し、2ドアは117系に準じた仕様です。
3ドアの座席はもともとあったボックスシートを取っ払って改造した、223系の2000番台以降のものと同じです。
音や振動は昔のまま。
座席はご覧の通り。
可動式転換クロスシートと固定式座席とボックスシート、あとロングシートがある。
3ドアのもんは窓枠と座席が合わないんじゃけど、2ドアのもんは合うとる。
窓側の手すりは2ドアにはあって3ドアにはありません。
あと固定座席は垂直に近く、ボックスシートの傾斜に近い。
座り心地は、可動式の部分はリクライニングしないだけで、特急に乗っとるような感じ。
音や震動を気にしなければ、書斎としては申し分ないでしょう。
前に人がいた場合に足が伸ばせないので、できれば4人がけの席は避けたいですね。
山陽本線でまだまだ走るでしょう。
仕事は捗ります。
この車両は、固定座席とロングシート以外は文句なしです。
ただ、セノハチ越えの区間を中心に、227に変わられつつあります。
また、単色化によって、黄色く塗り潰されつつあります。
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