六崎太朗の0ヘルツ波動

波動強化人間としての波動パワーを駆使したあれこれ、健康や農業などいろいろ応用可能です。

ベータ人で独創性ない人の生き方は、調整役。オルゴン系のような感じの役割。

独創性の民族ベータ人、しかし、その半分強は独創性がない。

肉親では末の弟がそうなんよ。

ウリエル系なんじゃけど、兄弟の中では学校の成績は一番だったんじゃないんかねぇ。

ベータ人で気心は通じ合うんじゃけど、真ん中の弟ゾロに似て、独創性がなく融通が効かんのよ。

兄弟の中で一番学校の成績が悪かった私を最初の頃こそバカにしたんじゃけど、私の幼少期のダメージがわかると態度が変わった。

ガキの頃は人をバカにする性格だったんじゃけど、私の事情と、私の独創性を認識すると、なぜか私を含めた他人の悪口を一切言わんようになった。

私はそこらへん正反対で、悪人の悪口なら理論的に理路整然と相手の精神を打ちのめすほど言いまくる。

悪人の悪口は言うべきなんじゃ。

弟の美徳は、自分にない能力がある者には遠慮すること。

自分の能力の高さは自負しとる分、それでも及ばん相手は立てるんよ。

社会に出てから私に言うたのは、兄貴はよくやったよ。よく親を殺さなかったよ。いつ殺すのか待ってた。もし殺したら、その死体になった親の頭を蹴っ飛ばしてやった。だった。

それほど弟が腹に据えかねとった親の乱行を、私は最低限の被害でくい止めた。

弟が私の立場なら、間違いなく殺しとった。

それは私も弟も認めるところ。

あんなにひどい状況を持ちこたえる精神力はすごいと言うた。

独創性のない弟は、直線的に動く。

ベータ人の闘争本能にすぐ火がつき、収拾できんようになる。

これでは大将として戦いをやった場合、玉砕して部隊を全滅に近い状態にする。

これでは大将は務まらん。

私は攻撃されてやられても、やられたなりに被害の分析や敵の分析をやって反撃の作戦を練る。

つまり、私が反撃し始めた時には、それはかなり計算されており、もはや止められん。

私のそうした反撃の動きが相手に与えるダメージがケタ違いにでかいことで、弟は道徳心が強いことから気まずくなった。

相手が悪人でも、そこまでやるのはどうかいうことなんよ。

しかし、私は曲げん。

結果が全てを証明するけえのう。

弟は悪人の心を知らん。

障りのない独創性なしのベータ人は、オルゴン系のように独創性のあるベータ人の補佐にまわることで本領を発揮する。