警察庁は昨日、東日本大震災で身元が特定されていない遺体が先月末時点で、岩手県59人、宮城県16人の計75人に上ると明らかにした。
同庁担当者は「津波で家ごと流されてしまいDNA資料が残されていないケースもある上、後に遺体が発見されても経年劣化でDNA型が取れないこともあり、特定は年々難しくなっている」と話している。
これまで福島を含む被災3県で検視が行われた遺体は1万5824人で、99・5%は身体的特徴や歯型、DNA型鑑定などで身元が特定された。
ただ、この1年間で身元が判明したのは11人にとどまり、似顔絵を公表しても特定に至らない遺体も24人だった。
津波にさらわれて見つからん遺体もそうじゃし、遺体があってもわからんいうのはつらいのう。
いろんな意味で、諦めるしかないことってあるんよねぇ。
復興復興とか言うとるんじゃけど、復興断念地域を早めに設定するべきじゃと思う。
未だに放射能が高いとか、除染しても人が戻らんとか、要因はいろいろあるんじゃろうけどダメはダメで早めに決めた方がええわ。
変な期待持たせてやっとるけえ、被曝の巻き添えを増やそういうセシウムカルトのn崎の福島原発安全理論なんかが横行するんじゃ。
インチキ科学者K誠と一緒に松がどうとかやっとったんじゃけど、福島の被災地の松がチェルノブイリみたいに上に伸びられず、横に伸びるようになったのが増えとる。
動物の死骸を調べても、内臓に放射性物質が集まっとる。
森林は完全に除染しきることはできないし、除染した汚染物の袋の数やその劣化を考えるとゾッとする。
NHKスペシャルで、生き物を放射能に反応するフィルムで撮影したのとか見ると、いかに汚染がひどいかわかる。
セシウムカルトn崎はセシウムとカリウムが同じとほざく。
確かに天然には放射性カリウムがある。
しかし放射性カリウムだけのもんとセシウムに汚染されたもん比べると、フィルムの感光の度合いが一目瞭然。
基本的に福島のことはチェルノブイリを基準に予測すべきであり、セシウムカルトn崎みたいなええ加減な安全理論で考えるべきではない。
科学の進歩で、チェルノブイリほど悪化しないで済んだことは、個別の事例ごとに考えるべきなんよ。
n崎がオススメのセシウム料理、食うべからず