東日本大震災は今日、発生から5年を迎える。
復興庁によると、避難者は全国で約17万4400人(2月12日現在)。
昨年より5万4000人減り、震災直後の47万人から約6割減少した。
仮設住宅で暮らす人は岩手、宮城、福島3県の計約5万9000人(1月末現在)で、前年より2万2000人減となった。
警察庁がまとめた昨日現在の死者数は1万5894人、行方不明者は2561人で、震災後の傷病悪化による「震災関連死」との合計は2万1000人を超える。
仮設住宅で独り暮らしのまま死亡した人は昨年末までに3県で202人おり、65歳以上が6割を占めた。
被災者向けの災害公営住宅は、3県の計画戸数計2万9000戸のほぼ半数に当たる約1万4000戸が完成。
沿岸部のかさ上げ工事と高台や内陸部への防災集団移転が進む。
古里へ戻る人の流れが加速、新たな住まいを確保する人も増え、生活基盤の再建は軌道に乗りつつある。
沿岸部で被災した企業の8割が事業を再開し、漁港の水揚げ量も回復基調。
ただ、今後心配されるのが、被曝によるさらなる病気増加なんよ。
昨年も被曝5年を待たずして著名人の訃報が相次いだんじゃけど、今後はなおさら増えるじゃろう。
セシウムカルトn崎は挙げ足取りのための5年滅亡論を捏造してブチ上げ、福島原発の危険性を否定し、被曝の巻き添えを増やすことに躍起です。
正確には、放射能による病気は5年を目処に増加傾向にあり、それはチェルノブイリを見ればわかる。
福島近辺でも5年を待たずに病気や奇形が発生し、野生動物の汚染がひどい。
食べて応援なんてやった人が、内臓を中心に高い放射能が体内から出るようになり、そうした人が今後どうなるかが心配でならんのよ。
セシウムカルトを構成するn崎とインチキ科学者K誠の拡散するデマにより、セシウム料理をたらふく食べた人は、その判断は最終的には自己判断になり、病気になっても誰も補償はしてくれません。
セシウム料理を美味い美味いと宣伝するn崎も、体調悪いことをこぼしており、全く説得力がないんよ。
私もなるべく病気や死者は増えないでほしい。
しかし、これまでの流れからして、それは難しいと思う。
今後は、増加する病気への対策がさらに必要になるじゃろうね