「伊達直人」名で、養護施設にランドセルを贈っていた人が現れた。
河村正剛さんいう前橋市の男性。
プロレスイベントで、初代タイガーマスクの佐山聡氏と、支援呼び掛けた。
幼少期厳しい、あるいは悲惨な状況の人はままおる。
養護施設に預けられた人は、親がおらんかったりする人も多いじゃろう。
それはそれで厳しい環境じゃと思う。
しかし、親がおっても虐待がひどく、なおさら悲惨な人もおる。
似たような環境の者同士は、お互いがわかる関係で共感したりするようになる。
私も幼少期、親からひどく虐待されたんじゃけど、そのことのみを以ては決して共感しない。
なぜなら、悲惨な過去を持つ者が、善人になるケースばかりじゃないけえなんよ。
私は善人には共感するんじゃけど、悪人には共感せんのよ。
知り合いでセシウムカルトになったn崎いうバカがおるんじゃけど、こいつも母親やその愛人に虐待された。
しかし、その経験からか心が鬼になった。
世間一般の人の通り、似たような環境じゃった私に友達になってくれときた。
日本人では友達ができんやつで、育ちが近ければわかってもらえるとでも思うたんじゃろ。
しかし私の友人は、心に障りのない者か、心の障りを消そうと努力する者以外あり得ない。
心の障りゆえに友達がおらんやつなんか、要らんのよ。
不遇なことには同情の余地はある。
しかし、そのことで全員が全員ランドセル寄付「伊達直人」になるわけじゃないんよ。
悲惨な過去の人全員に、共感同情しちゃいけんのよ。
その中の悪人は、環境が悪を加速させたような場合もある。
n崎などは、まさにその典型。
友達がおらん寂しさから、関係ある人に執着する独占欲が強くなり、友人関係を押し付け了承されると、とたんに上から目線でムチャぶりを発揮し始める。
大した能力もないくせに誉められると舞い上がり、高い年収とかをひけらかしてのさばる。
それで過去の友人も去って行ったことに気づかない。
そもそも、こんな社会常識のないやつに高い年収が与えられとること自体が間違いなんじゃけど、それを養う闇のマーケットは存在する。
n崎のように悲惨な過去を持つ者が心を鬼と化し、悪を連鎖させるケースはさらなる悪を作り出す