聖書には、人類最初の堕落劇として、アダムとイブの話があります。
女性であるイブが、蛇であるサタンにそそのかされて、禁断の実を食べてしまい、イブに言われてアダムも食べてしまい、楽園を追放されたことになっております。
それから人類は、大変な苦労をすることになったいうことです。
この話は、その理念だけは合うております。
しかし、アダムとイブは象徴であり、実際にはおりません。
これの真相は、ベータ人の女性種族ラファエル系の堕落なんよ。
エデンからの追放に関しては、言うとるのは私だけではなく、GLAの高橋信次会長が亡くなる前の講演でチロッと述べました。
しかし、言い方がビミョーで、一部情欲や物欲にかられた人達が出て、それを反省のために場所を移したとか言いました。
高橋会長には時間がなかった関係で、それでサラッと話して終わり。
それを引き継いだカルト教団Kの教祖が初期に出した本で、続きを言うたんじゃけど、そこでもそういう欲に惹かれた人達が出て脱走したとあります。
これは予想もせんかったこととし、やがて低位霊界を作りましたと言うております。
これを書いてある本は、教祖の生き神信仰を強化する意味での金星人優位説を押し通すために、それを言うた霊は嘘をついたとして、絶版。
しかし金星人優位説の方が嘘っぱちであり、絶版した方が本当です。
どちらも、名指しでラファエル系とは言うておりません。
ベータ人が地球に来てから、危険な環境の中森林を伐採して石や粘土を焼いたレンガで城壁を作り、シダの巨木が生えんように石畳みの街を整備して暮らし始めたのは事実。
しかし、食料もろくなもんがなく、危険な生き物の襲来でやられんように、戒律を厳しくして、食糧も配給制じゃった。
聖書では堕落のきっかけが女性であるイブとありますが、これは堕落のきっかけが女性主体であることを示しており、その禁断のこととは、高橋会長が言う情欲にかられた人達なんよ。
高橋会長は反省させるために場所を移したとか言いましたが、反省できるような輩でもなく、カルト教団Kの教祖が初期に言うたように脱走なんよ。
その後低位霊界を作ったいうことなんじゃけど、それが地獄の元祖。
ただ、脱走した人らが何やったかは書いとらん。
情欲の強いベータ人は、ズバリラファエル系。
脱走したやつらは、やがて機械が壊れ、自分らの街に危険な生き物の侵入を防げなくなり、食糧もなくなり、元の生活に戻りたいと言い始めた。
出て行く時に、ギリギリじゃったとこを割いて機械を渡しとったけえ、こちらにも余裕はない。
そんなに虫が怖いのか、そんなに両生類が怖いのか、シダなんか焼けばええわ、それでもベータ人か腰抜けみたいなことさんざん言うて出て行ったこともあり、城に入れずに追い返した。
やがて飢えて、生きながらでかい虫に食われて死んで行った。
しかし、その悪のコミュニティで生き残るとこが出て、それが初期ユートピアを崩壊させた。
その後のベータ人は、石炭紀の危険な環境に投げ出され、途端の苦しみに喘ぐようになった。
それが楽園を失うたことの意味なんよ。
そういう複雑な話を説明するには、聖書の時代では無理だったんじゃろう。
ラファエル系は、その後低位霊界でテーマパークを作るように地獄をデザインし、そこに芸術性を発揮することになる。
その後地獄を強化したのはルシフェルなんじゃけど、ルシフェルがやったのは、力関係を見ながら組織化したことなんよ。
それ以前に、色欲地獄はこうデザインしようとかやったのは、転落したラファエル系。
なんでこんなやつら連れて来たかのう?
ベータ人には女性種族が少なかったけえ、やむを得んかったんかのう?
ただ一つ言えるのは、こいつらのおかげで、他のまともな人らが相当苦しみ、邪魔されたいうことじゃ。
こんなの1人おるだけで、周りはものすごい迷惑。
消えて無くなってほしい。